6にほんみつばち養蜂家への道

にほんみつばちを飼うことに挑戦してみます。
平成最後の年に始めます。
重箱式巣箱を5個製作する予定です。
3.日本蜜蜂重箱式巣箱設置

 ①巣箱やっと出来ました。

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巣箱内部です、落下防止は竹ひご

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上蓋のすのこと、天版に金網ではなく植木鉢用鉢底網を張っています。

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待ち箱ルアーをタッカーで取り付け

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庭に設置

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畑の隅に設置

もう一か所は、知人宅に置かせてもらいました。あと2個どこか設置場所を探しています。

設置から5日ほどたちました、令和元年5月3日(金)現在入居気配無し。

初めてのことですし、のんびり待ちますか。

初入居してもらえるのか、乞うご期待!!




 

5にほんみつばち養蜂家への道

にほんみつばちを飼うことに挑戦してみます。
平成最後の年に始めます。
重箱式巣箱を5個製作する予定です。

2.日本蜜蜂重箱式巣箱製作開始

 ③各部材をカット

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スライド丸のこで寸法通りに切ります

 ④各部材製作用トリマ-テンプレ-トを使って各部材加工

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天版・底版の溝掘りトリマーと自作のテンプレート冶具を使って

 ⑤各部材組立

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真四角に組むため、コーナークランプを使いました

 ⑥塗装ワトコオイルを使いました。

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耐候対策のためワトコオイルで表面を硬化

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むかしおじさん達が使っていたポマードみたいなすごい匂い。ハチが寄り付かなくならなければ良いですが

ほぼ、出来てきました!!

分蜂マップ検索で東北南部は4月下旬の予定、さて間に合うのか?

ハチをとらえることが出来るのか?

乞うご期待!!


 

②てまえ味噌造り

②てまえ味噌造り

自前の麹づくりがなんとかおわりました。

いよいよ、てまえ味噌にかかるぞ~!

 

その2 自家製みそ造り

材料分量

1.米麹 2升の米から作った。     3.2kg

2.大豆(乾燥重量) 品種は「ひでん」  1.5kg

3.塩                 0.95kg

4.酒粕(たるに仕込んだときに蓋)カビ防止  

 ※ では、みそ造り開始 

1.豆を水洗い、米を研ぐ要領で

2.豆を浸水します、18時間をめどに浸水します。

 

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大豆 品種:ひでん

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酒粕 ひみつの材料です。

 

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大豆を浸水18時間が目安です

 

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豆を煮る、ひたひたの水でぶくぶく沸騰しない火加減3時間をめど、完了の写真です。

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湯切り、ざるに移します。

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麹と塩を混ぜたもの(塩きり麹)をつくります

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麹に塩を混ぜてます。

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(塩きり麹)完成

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豆をつぶします、フードプロセッサーで手抜き作業です。

ゆでた豆をビニール袋に入れて硬い物でつぶしたり、踏んづけてつぶしても良いそうですよ。

 

 

 

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麹と大豆を混ぜ合わせます。

大豆と麹、塩をよく混ぜ合わせます、硬さは『耳たぶくらいのやわらかさ』を目指します。

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よ~く混ぜる

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まぜあわせました!

アルコール消毒した樽に、空気が入らないように気を付けて詰める。

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げんこつ パンチ

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詰め終わり

酒粕で表面に蓋をする、カビ予防のひみつのわざだそうです。

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酒粕をうすく伸ばします

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酒粕での蓋完了

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できあがり、アップ写真

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やっとできました!!

やってみての感想

米麹造り開始から完了まで5日間、みそ造りは、豆ふやかし~樽詰めまで2日間の工程です。

結構時間がかかっていますが、それぞれの作業自体は、そんなにむずかしく無いです。

大変なのは、米を蒸すのにそもそも大きい蒸し器が有りません。

奥さんの実家から借りました。

あとは、麹造りの時の温度の管理が大変でした。

上手く出来るかは、半年後のお楽しみです。

 

 

①てまえ味噌造り

①てまえ味噌造り

以前、味噌作り教室に行ったことがあります。

そんなことから、ためしに自宅で造ったてみようと思い、3~4kg造ったことがあります。

そのときは、特に美味しく出来たわけではないですが、手作りの思い入れか満足してました。

しか~し、今回は、ちまたのいろんなレシピをあさり、何を思ったか自前の麹づくりからの工程で、無謀と云うほど高いハードルへの挑戦です。

 

その1 自家製麹造り

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米2升分で麹をつくる事にしました、出来る範囲で多い量の方が失敗が少ないそうです。

1.米を研ぐ普通にご飯を炊くときに研ぐ要領で

2.米を浸水します、3月の作業ですが24時間をめどに浸水します。

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米を浸水寒い時期は長め(24時間)

3.水切り しっかり水を切る、水分が残っていると、蒸し具合にバラつきがでて良い麹にならないそうです。

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しっかり水をきる、3時間程度にしました。

4.米を蒸す 時間50分蒸してみました、蒸し具合は、お米をひとつまみ取ってみて、ひねり潰すと簡単に「ひねり餅」ができるぐらいがよいそうです。出来上がりはかなり固いです。

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強火です。

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蒸し上がりました。

5.種麹を撒いて混ぜ込む

適当な作業台がないので、台所のテーブルにアルコール消毒したポリカーボのパネルを敷いて、スペースを確保

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ポリカーボのパネル アルコール消毒しましょう

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蒸米を広げて冷ます、45℃程度まで

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種菌を粉ふるいを使って均等に撒きました

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種菌を混ぜ込んで、もう一度均して撒くを2~3回繰り返す。

※計算の上では、種菌は10gも要らないのですが、1袋20gのものを購入したので全部使いました、多い分には失敗なく出来るそうです。

6.袋に詰めて保温

紙の米袋を利用しました、布に包むのが一般的だそうですが、蒸米がくっついてしまって始末が悪いそうです。

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米袋に詰めた状態

7.保温(培養)する。

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発泡スチロールの箱にペットボトル(熱いお湯入り)4本で保温

理想の温度は、35℃~40℃  理想の湿度は、70%~80%だそうです。
理想の状態をキープするのは、むずかしいです、結構外れてしまいました。(低温)熱くなりすぎるよりは良いそうです。

8.手入れ(混ぜる)①

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24時間後、白っぽくなって、箱の中は湿気で少し濡れています

いったん ばらばらにします 少し平らに成形して、引き続き保温

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アップで撮影

9.手入れ(混ぜる)②

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1回目より麹菌の培養が進みました、公開レシピでは、栗の様な香りと表現されていますが、これは甘酒の香りの様です。

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2回目、温度が高くなってきました、かき混ぜてから箱から出して様子見しました

10.冷やす(培養)完了

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出来上がり 冷やしています

初めてにしては、なんとかなりました。

つぎは、味噌を作ります。

4にほんみつばち養蜂家への道

にほんみつばちを飼うことに挑戦してみます。
平成最後の年に始めます。
重箱式巣箱を5個製作する予定です。

2.日本蜜蜂重箱式巣箱製作開始
 材料が届いたので、すこしはじめてみっか

 ②各部材かんながけ

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手作業でカンナがけ出来ません。

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機械頼みです。音がうるさくて近所迷惑、作業時間帯を気にしての作業状況

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小さい部材だけ先行してみました。

次は、小さい部材の加工をします、蓋になる部分と底になる部分に取りかかります。

乞うご期待!!





3にほんみつばち養蜂家への道

にほんみつばちを飼うことに挑戦してみます。
重箱式巣箱を5個製作する予定です。
待ち箱ルアー5個とニホンミツバチの蜜蝋をゲットしました。
巣箱製作は、現在材料を手配中、ちょっと焦ってきました。
急げ!急げ!
 
 

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待ち箱ルアー5個 ニホンミツバチの蜜蝋

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待ち箱ルアー 巣箱にくっ付けてミツバチを誘うそうです。

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ニホンミツバチの蜜蝋は巣箱の内側に塗るものです。



2にほんみつばち養蜂家への道

にほんみつばちを飼うことに挑戦してみます。
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重箱式巣箱を5個製作する予定です。

2.日本蜜蜂重箱式巣箱製作開始
 ①製作図面作図

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本体部は、図面上、ツーバイ材2×6にしていますが、2×8の方が良いかもしれません。